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「英語絵本読み聞かせワーク」at 藤沢本町〜書店のソファでゆったり

  • 執筆者の写真: kakohan-h
    kakohan-h
  • 2019年7月18日
  • 読了時間: 2分

火曜はユーコープ湘南辻堂駅前店で、そして木曜は、有隣堂藤沢本町店で、「英語絵本読み聞かせワーク」でした。

今回ご紹介した英語絵本「英語でもよめるじぶんだけのいろ」レオレオニ 作、好学社

じぶんらしさ、じぶんだけのいろをさがしてやまないカメレオン。色彩も鮮やかなページ構成です。

そして「Go Away, Big Green Monster」。シンプルなしかけ絵本がとても楽しい本ですが、

感性ゆたかなお子さんはこわがってもくれます。読み聞かせでつかったのは、はじめてでしたがこちらも新鮮でした。ないたあとはもどってきてくれました。

後半おしゃべりタイムでは、3歳児の園についての無償化も話題になりました。幼いお子さんたちが年齢あがってくるころには、高校も義務教育かもね、なんて話にも。そのぶん大学やべつのことにお金をかけられるかなぁ。(中学3年の娘は、やっと医療費がただの年齢があがって今度はたすかります。)いろんな制度が充実してほしいですね。

そして、先日は「英語絵本読みの講座」の勉強会に いってきました。自分の読み方のくせをアドバイスしてもらったり、リードアラウドは、英語発音だけでなく、ほんとに深い。幼稚園児や小学生にむけて読む読み方、いろんな技を教わりました。

英語絵本を通して子どもたちがどう楽しく 感じてくれるか。

言葉の確立がすすむより幼い頃から聞かせるとしたらそのメリットは、

日本語脳の言語野から英語への切り替えをしながら、理解するのではなく、英語を英語のままの語順で理解する 、それも育めることだと思います。脳科学の本では日本語の活動野と英語の言語理解の活動野は、微妙にちがうと書いてありました。おもしろいですね。それぞれの考え方で、幼い頃だからこそ楽しめる英語絵本の世界、おはなしのせかい、さらに極めていきたい。

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